2010年04月27日

明美ちゃん基金 国内移植充実へ 変わる役割(産経新聞)

 ■読者の皆さまへ

 昭和41年に設立された「明美ちゃん基金」は、時代の流れとともに、その役割を少しずつ変えながら現在に至っています。

 貧しいがゆえに救われない命を救う−。設立当初は、重い心臓疾患に苦しみながらも、経済的な事情で入院や手術などの治療を受けられない国内の子供たちに対し、読者の方々から送られてくる善意の橋渡しを行い、数多くの幼い命を救ってきました。

 その後、基金のキャンペーンが推進力となって、国や自治体の心臓病対策が前進。心臓疾患の子供の医療費は医療保険や公的扶助でカバーされるようになりました。

 当初の社会的使命を達成した後は、川崎病の後遺症による心臓病や、海外の子供、医療発展のための研究活動などにも適用範囲を広げ、活動を続けています。

 基金は今回、海外渡航による移植医療への基金適用を終了し、≪臓器移植(心臓、肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓など)によってしか延命の道が残されていない子供で、経済的な事情で入院や手術ができないと認められたもの≫とする適用基準を削除することを決めました。

 この基準は渡航移植を念頭に作られたもので、昭和61年には胆道閉鎖症で肝臓移植が必要だった沖縄県の1歳の少女に対し基金を適用。少女は米国に渡り、肝臓移植手術を行いました。

 しかし、現在は日本国内における移植医療が発展してきました。昨年7月には臓器移植法が改正され、15歳未満の子供からの臓器提供が可能になったことで、今年7月17日の法施行以降、日本国内でも子供の心臓移植手術が可能になります。

 産経新聞社はこれまで国内での移植医療の推進を訴えてきました。基金としては、国内での心臓移植への道が開けたことで、海外渡航を前提とした移植医療への支援も役割を終えたと判断。基準の削除という結論に至りました。

 その代わり、国内での心臓移植については基金が適用できるよう、適用される心臓疾患の範囲を広げることも併せて決めました。

 基金は重い心臓病に苦しむ国内外の子供たちの命を救うための活動を続けていきます。ベトナムへの医療技術指導事業もその一環です。読者の皆さまに支えられてきた「明美ちゃん基金」を今後もよろしくお願いします。

                   ◇

【用語解説】明美ちゃん基金

 昭和41年6月、手術費が工面できず、心臓病で苦しむ鹿児島県の当時5歳の少女、伊瀬知明美ちゃんを救おうと訴えた産経新聞の記事をきっかけに設立された基金。「貧しいがゆえに死なねばならぬのか」と題したこの記事の掲載後、手術費用を大きく上回る善意が産経新聞に寄せられ「第2、第3の明美ちゃんを救おう」と基金が設立された。

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2010年04月24日

医療改革のグランドデザインを承認―日産婦学会総会(医療介護CBニュース)

 日本産科婦人科学会は4月22日の総会で、「産婦人科医療改革グランドデザイン2010」を承認した。年間500人以上の新規産婦人科専攻医の確保や、助産師養成数の年間2000人以上への増員など、20年後の90万分娩に対応した体制づくりに向けた具体的な数値目標が示されている。策定に当たった医療改革委員会の海野信也委員長(北里大医学部産婦人科学教授)は総会後の記者会見で、「今後、この方向性で学会としてやっていく。(目標は)決して無理な数字ではない」と述べた。

 海野委員長によると、2009年度に新たに同学会に入会した産婦人科専攻医は452人だった。06年度が329人、07年度が335人、08年度が402人。海野委員長は、「過去4年間は間違いなく増えてきている」とし、10年度はさらに増えるとの見通しを示した。
 一方、過去5年間の助産師国家試験の合格者数は1500-1700人で推移しており、今後500人程度の増員が必要とされる。海野委員長は08年度に始まった厚生労働省の「助産師養成所開校促進事業」により、助産師養成所が増えていると指摘。助産師養成数は「今後増えてくるだろう」との見方を示した。


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posted by ヤギシタ ヨシミツ at 12:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

「地球の自然感じることできてうれしい」 山崎さんが感謝の言葉(産経新聞)

 【ケネディ宇宙センター(フロリダ州)=犬塚陽介】スペースシャトル「ディスカバリー」で宇宙から無事帰還した山崎直子さん(39)は20日、滑走路でNASA関係者の出迎えを受け、同僚の搭乗員らとともに周囲への感謝の言葉を述べた。

 6番目にマイクの前に立った山崎さんは、NASA職員らを前に「訓練やミッションをともにした多くの人々とこうして歩くことができるのは、大きな喜びです。また、安全にできたことにも満足しています。ありがとうございました」と語った。

 その後は日本語で、「戻ってくることができて本当にうれしく思います。美しい地球で、こうして地球の自然を感じることができてうれしく思います。お世話になったみなさまに感謝を申し上げたいと思います」と笑顔をみせた。

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posted by ヤギシタ ヨシミツ at 09:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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